たね・たね・なんのたね?✨
令和5年7月14日(金)
1学期、Sharing the planetのユニット活動では、様々な生き物や自然に触れてきました。子供たちの中で生き物と生き物でないものの違いについて話をすると…
👧「ごはんをたべるものはいきものだよ」
👦「だったらひとも、どうぶつも、むしもいきものだね」
Q,「じゃあ植物はどうかな?木や草、お花はどう?」と問うと、「動くものが生き物」という概念が子供たちの中では大きく、植物は生き物ではないという考えが出てきました。
そこで、身近な環境に生命のサイクルが四季を通じて起きていることに気がついてもらおうと、子供たちにあるものをプレゼントしました🎁
「これなんだと思う?」と聞くと、「わたあめのたね!」「すみっこぐらしのたね!」「おかしがたくさんでてくるたね!」と面白い回答がいっぱい!
それもそのはず、子供たちに種を見せる前の日、【ふじぎなタネやさん】の絵本を読みました。いろんな種が出てくるお話で、子供たちの想像も膨らんだのでしょう😊
※中には「はなくそみたいだなぁ…」と呟く子も😅
〜観察してみよう〜
虫眼鏡を使って観察してみました🔍
「指まで大きく見える!👀」と虫眼鏡に大興奮の子供たち🌟
「黒色してて、かたいね!」「もう一つはしましまもようだよ!」と気がついたことをワークシートにまとめました。そして新たな予想も出てきましたよ✏️
一つは「あさがおのたねに、にているきがする!」
もう一つは「ハムスターが食べるやつじゃない?」「それってひまわりのたねだよ!」
👩「この種どうする?」
👦👧「植えてみたい!」
さぁ、どんな芽が出てくるでしょうか?楽しみですね🌱
ーーーーーーーーーおまけコーナーーーーーーーー
ハッピーな出来事💓