虫カゴを覗いてみると★ちょうちょ編
令和5年6月26日(月)
今朝、虫カゴを覗いて見ると👀
👦「2匹ちょうちょになってる‼️‼️‼️」
サナギの殻を脱いで、ちょうちょに変身していました。
👧「オレンジと黒のちょうちょだよ。すごい‼️」と歓声をあげていました。
でも、、、あるお友達が、
👧「まだ、サナギのもいるから一緒にいて大丈夫かな?」「ちょうちょがバタバタして落ちちゃわないかな?」と心配していました。
思いやりの心が表れていて嬉しくなりました。
お部屋の中にちょうちょを放し観察してみました。
👧「羽の裏も模様があるよ、綺麗❤️」
👦「触ってみたいな〜」観察し終わると、
👧「外に逃してあげよーよ!」と提案する子がいました。周りの友達も👦「そうだね〜」とすぐに賛同していました。
どうして、逃してあげた方が良いと思うのか聞いてみると、
👦「狭い虫かごだと羽が傷ついちゃうよ」
👧「ちょうちょは、花の蜜を飲むからご飯がないと死んじゃう」
👦「羽の粉が落ちちゃう」
👧「虫カゴだと外の美味しい空気が吸えないもん」
👧「外の方が楽しく飛んだりできるもん」
👧「小さいお庭のお花のところに置いてあげよ〜」
という事でみんなでお庭に放してあげる事にしました。
「元気でね〜」とみんなで見送りました。
2匹仲良く一緒に飛び交う姿を見て、
👧「あのちょうちょは兄弟だったのかな?」と呟いている子もいました。
翌日にも3匹ちょうちょになりました。
つくし組にはまだ6匹のサナギと1匹の幼虫がいるので、これからも成長を見守っていきたいとおもいます。
一つ心配な事が、、、
👧「一つ虫カゴのフタがないの、ちょうちょになったらどうしよう?」一つだけ蓋が壊れている虫カゴがあるのです。
幼虫の時には、脱走して机をイモムシが歩いていたなんて事もあったので心配の声があがりました。
さぁどうなるのでしょうか😅?